２週間前に掲載した
出現率から考える後半戦の傾向（１回東京）で今後出現しやすい単勝と出現しにくい単勝人気を予想しました。
出現しやすい単勝人気は
１番人気とし、
最終の出現率は
２７．６％から３０．８％と
予想しました。
しかし、
１番人気の出現率は
前半２９．２％しか出現していなかったにもかかわらず
さらに２６．０％まで下がってしまいました。
出現率が上昇するどころか
下がってしまいました。
収束する方向へは向かいませんでしたね。
残念です。
出現回数は前半１４回から
後半は１１回の出現に止まりました。
特に５日目が２回、
７日目が１回しか出現しなかったのが痛いです。
出現しにくいと予想した
７番人気
と
９番人気
はどうなったでしょうか？
７番人気から。
結果は６．３％
９．５％から１１．３％と予想しました。
予想よりも下がりましたね。
前半の出現回数は５回
後半が１回でした。
９番人気は最終的に５．２％になりました。
５．６％から７．０％の間と予想しましたが
これも予想よりも下がりました。
前半に３回出現し
後半は２回この２回は８日目に１度に出現しました。
出現しにくい予想は出現範囲を外しましたが
出現率が下がったので良しとしても
追い上げでは使えないのでどうしようもないですね。
出現率が下がってしまった単勝１番人気は
次の中山では反動でものすごい出現率になるのでしょうか？
それとも競馬場が違えば関係ないのでしょうか？
興味ありますね。
出現率から考える後半戦の傾向（２回京都）の検証はこちらです。
ほぼ同時開催の１回小倉の検証はこちらです。
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