こんにちは てつです。
アルゼンチン共和国杯の勝ち馬がどういう傾向にあったのか、調べてみました。
2002年は中山で行われたので除いた過去9年間のデータからです。
【人気】
1番人気 1回
2番人気 3回
3番人気 3回
4番人気 0回
5番人気 0回
6番人気 0回
7番人気 2回
以下なし
勝つ馬は3番人気までと見て良いでしょう。
7番人気に2頭勝った馬がいるので、その辺まで注意は必要ではありますが。
【斤量】
51.5〜53.0 2回
53.5〜55.0 2回
55.5〜57.0 2回
57.5〜59.0 3回
ハンデ戦らしく、軽量馬からも勝ち馬は出ています。
7番人気で勝った1999年のマーベラスタイマーも53キロでした。
去年のスクリーンヒーローも53キロでしたね。
【枠番】
1枠 1回
2枠 3回
3枠 0回
4枠 0回
5枠 2回
6枠 1回
7枠 0回
8枠 2回
長距離戦なので、内外の有利不利はありません。
【脚質】
逃げ 0回
先行 4回
中団 4回
後方 1回
せめて中団から差して来ないと勝ち目はありません。
後方から差して勝った馬が1頭(2001年のトウカイオーザ)いますが、
この馬自体強烈な末脚で勝ったわけではなく、前を行く他の馬のバテ方がひどくて勝ったものです。
【データマイニング】
1位 0回
2位 0回
3位 0回
4位 0回
5位 1回
6位 0回
7位 1回
8位 1回
9位 0回
10位 1回
11位 1回
12位 1回
(注)近年6年からの集計です。
上位に良積はなく下位が勝つ傾向にあります。
【まとめ〜勝ち馬の傾向】
ハンデ差は考慮せずに、中団より前にいる馬で差しの利く馬を狙うこと。
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