こんにちは てつです。
フェブラリーステークスは、東京競馬場で4歳以上・定量・ダート1600mで施行されます。
2003年は中山(ダート1800m)で行われましたので、その年を除く過去10年のレースラップです。
【ラップタイム】
1999年 瞬発戦 良 タイム1363 ハイペース
12.3-11.4-12.0-12.4-12.2-12.1-11.5-12.4
優勝馬 メイセイオペラ【ラップ特性不明】
2000年 瞬発戦 良 タイム1356 ハイペース
12.2-10.6-10.9-11.6-12.4-13.0-12.4-12.5
優勝馬 ウイングアロー【瞬3−平2−消0】
2001年 平坦戦 良 タイム1356 ハイペース
12.7-10.9-11.5-12.0-12.0-12.1-11.9-12.5
優勝馬 ノボトゥルー【瞬2−平4−消3】
2002年 消耗戦 良 タイム1351 ハイペース
13.0-10.8-11.3-11.7-12.0-12.0-12.0-12.3
優勝馬 アグネスデジタル【瞬4−平3−消1】
2004年 瞬発戦 良 タイム1368 平均ペース
12.7-11.2-11.9-12.4-12.6-12.5-11.7-11.8
優勝馬 アドマイヤドン【瞬0−平4−消1】
2005年 平坦戦 不 タイム1347 ハイペース
12.3-10.8-11.1-11.6-12.0-11.9-12.3-12.7
優勝馬 メイショウボーラー【瞬1−平6−消1】
2006年 瞬発戦 良 タイム1349 ハイペース
12.2-10.7-11.0-11.4-12.1-12.9-12.3-12.3
優勝馬 カネヒキリ【瞬2−平4−消0】
2007年 瞬発戦 不 タイム1348 ハイペース
12.4-10.6-11.6-12.0-12.3-12.0-11.5-12.4
優勝馬 サンライズバッカス【瞬3−平4−消0】
2008年 瞬発戦 良 タイム1353 ハイペース
12.4-10.9-11.5-11.9-12.4-12.4-11.7-12.1
優勝馬 ヴァーミリアン【瞬6−平0−消1】
2009年 瞬発戦 稍 タイム1346 ハイペース
12.7-10.5-11.9-11.9-11.8-11.3-12.1-12.4
優勝馬 サクセスブロッケン【瞬1−平2−消1】
過去10年のラップギア的考察では、
瞬発戦:平坦戦:消耗戦=7:2:1
という結果になりました。
レース自体は瞬発戦になることが多いが、優勝馬をみていくと平坦能力がある馬が勝つケースが目立つ。
フェブラリーSは瞬発能力もあり平坦優位の馬(瞬発<平坦)が有利なことがわかる。
消耗型の馬は無視してもかまわないと思う。
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今週の重賞レースの関連記事は、こちらからご覧いただけます。
いろいろな角度から勝ち馬の傾向を調べていますから、きっとあなたの予想に役立つと思いますよ。(^.^)
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