こんにちは てつです。
ジャパンカップダートは、阪神競馬場のダート1800m(Aコース)でおこなわれる競争です。
3歳以上定量戦。
阪神ダート1800mに移行後の過去4年間のレースラップです。
ラップを調べることによって、出走馬の構成メンバーにもよりますが、そのレース特有の流れ、どんな適性を持った馬が有利になるのかわかるかもしれません。予想する上でのひとつのファクターになれば幸いです。
【ラップタイム】
2008年 平坦戦 良 タイム1492 ハイペース
優勝馬 カネヒキリ 【瞬3−平4−消0】
12.4-11.2-13.1-11.7-11.8-12.4-12.0-12.1-12.5
▼4 △1 △4
2009年 瞬発戦 良 タイム1499 ハイペース
優勝馬 エスポワールシチー 【瞬4−平2−消3】
12.5-11.1-12.7-12.5-11.9-12.1-12.4-11.8-12.9
△3 ▼6 △11
2010年 平坦戦 稍重 タイム1489 ハイペース
優勝馬 トランセンド 【瞬3−平5−消0】
12.5-10.7-12.7-12.0-12.1-12.3-12.0-11.8-12.8
▼3 ▼2 △10
2011年 平坦戦 良 タイム1506 ハイペース
優勝馬 トランセンド 【瞬3−平8−消0】
12.5-10.5-12.8-12.4-12.7-12.3-12.2-12.0-13.2
▼1 ▼2 △12
(注)優勝馬のラップギアはその当時のものです。
また、JRAのみのレースラップを集計してます。
地方、海外での競争は含まれていません。
過去4年のラップギアは、
瞬発戦:平坦戦:消耗戦=1:3:0
という結果になりました。
このレースに限らず阪神におけるダート1800mは平坦戦になりやすい傾向があります。
平坦戦でなければ瞬発戦です。消耗戦になることはほとんどありません。
したがって、瞬発<平坦である瞬発平坦両用型の馬が有利です。
瞬発戦、平坦戦、消耗戦とは?
後4Fを比較する。
直前のラップタイムと比較してひとつでも0.5秒以上ラップが速い(=加速している ▼で表記)と瞬発戦、逆にひとつもラップが加速していなければ(=減速している △で表記)消耗戦、それ以外は平坦戦と分類される。詳しくは『ラップギア―タイム理論の新革命』岡村信将著を参照されて下さい。なお、ラップギアは岡村氏の許可を得て掲載しています。
(*)レースのペースについては『TARGET frontier JV』を参照してます。
第13回 ジャパンカップダート(GI) |
第13回 ジャパンカップダート(GI) |
JCダート(2012) |
第46回 ステイヤーズステークス(GII) |
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第48回 金鯱賞(GII) |
金鯱賞 データ分析 |
金鯱賞(2012) |
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悩んじゃっていつもかえないんですよー
参考にさせていただきます^^
はじめまして。
コメントありがとうございます。
これからもちょくちょく遊びに来てくださいね。
参考になれてうれしいです。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
はじめまして。
コメントありがとうございました。
競馬に興味がおありなら
また来てくださいね。